ノボロギク (野襤褸菊)
キク科 キオン属
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ヨーロッパ原産の帰化植物で草丈は30センチ程度になる。 春から夏にかけて多く目にしますが一年中咲いた姿を目にすることが出来る。 花は5ミリ程度の黄色い筒状花になりる。 花をアップにしてみると萼片の先が黒い三角になるのが目立つ。 花後の綿毛がボロのように見えこの名が付いたのではと想像できる。 葉は互生し無柄で細かく複雑に切れ込む。 野に咲くボロギクとの名前の通りの姿であまり美しい姿とは言えませんが、こうして花だけをアップにすると、結構美しい姿に見えます。 |
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撮影 2018年03月24日 犬山市善師野 |
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