ニシキギ (錦木)
ニシキギ科 ニシキギ属
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日本や中国に自生する落葉低木で樹高1〜3メートルになり秋の紅葉が美しいことからこの名がついたとの事です。 秋の紅葉が美しいことから庭木や生垣として植栽されることが多く庭先などで見ることが多く馴染みの深い木である。 コマユミに良く似ているが表皮を突き破ってコルク質の2枚の翼があるので、翼の有無を見れば簡単に見分けることが出来る。 長い花柄を持った花序に4弁の花を数個付け、葉は対生し短い葉柄があり葉身は長楕円形〜倒卵形で縁には細かく鋭い鋸歯がある。 |
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撮影 2005年05日月14日 可児やすらぎの森 |
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