ニガナ (苦菜)
キク科 ニガナ属
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山野の日当たりの良い草地や林縁などに生え、草丈20〜50センチになる多年草。 花は細い茎を枝分かれさせ多くの花を付けます。 直径1.5センチ程度で5枚の黄色い舌状花をるける。 葉は根生葉には葉柄があるが茎葉には葉柄が無く茎を抱く。 茎を切ると白い乳液のようなものが出て、なめると苦いことからこの名が付いたとのことです。 |
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撮影 2017年05月14日 東加茂郡七宗町 |
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