ムラサキシキブ (紫式部)
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
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別名 : ミムラサキ ・ コメゴメ 山野の林内や林縁などに生える樹高3メートルくらいになる落葉低木。 花は6〜7月ごろ葉脇から集散花序を出し淡赤紫色の花を付け。 花冠は長さ3〜5ミリ、上部は4裂し裂片は平開する秋には直径3ミリほどの球形で紫色となる。 葉は対生し葉身は6〜13センチ、幅3〜6センチの長楕円形。 先は尾状に尖り基部はくさび型となり、縁には細かい鋸歯がある。 |
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撮影 2019年06月23日 岐阜県可児市久々利 |
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