モチノキ (黐の木)
モチノキ科 モチノキ属
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北海道を除く日本列島に広く分布する常緑の小高木で樹高は普通6〜10メートルになる。 名前の由来は、この木の皮からトリモチを作ったとのことから名前が付いたとの事です。 雄雌異株で、雌株には秋になると赤い実を付ける。 庭の植木として植えられることもおおいが、我が家の庭に自生した木は赤い実を付けてくれないから雄株のようだ。 |
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撮影 2006年04月22日 犬山市善師野 |
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