モミジカラマツ (紅葉唐松)
キンポウゲ科 モミジカラマツソウ属
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葉がモミジの様に深い切れ込みがあることからこの名が付いたようです。 亜高山から高山でしか見られない植物で、カラマツソウと花では見分けが難しいが、葉がカラマツソウ属の葉とはまるで違う事から簡単に区別することができます。 花は1センチ程度で花弁は無く、萼片も早落性で、花のように見えている白色の部分は全ておしべとの事で、おしべの花と言えますね。 |
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撮影:2011年07月18日 千畳敷カール |
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撮影:2014年07月27日 白馬 |
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撮影:2013年07月06日 新穂高 |