ミズギボウシ (水擬宝珠)         
          
ユリ科 ギボウシ属

  
 
別名 : ナガバミズギボウシ

日当たりの良い湿地に生える多年草で、草丈50センチ程度になる。

花は茎頂に長さ5センチ程度の花を3〜5個ほど横向きにつける。
内側にあることが大きな特徴であるが、花の中を覗くと濃紫色の筋が見え、外から見たイメージが一変し、とても上品な花に見えます。

ギボウシの仲間では一番細いと言われ長さ15〜30センチ、幅2センチ程度の細くて長い葉をロゼット状に付け、中心より伸びた茎の先にまばらに花を付けます。
撮影 2004年08月16日 みたけの森 
 内側の濃い紫色の筋が美しい。
 
 
撮影 2004年08月16日 みたけの森 
撮影 2014年08月30日 豊田市昭和の森 
 
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