ミズバショウ  (水芭蕉)       
          
サトイモ科 ミズバショウ属      

  
 

山野草の代表選手とも言えるこの花は湿り気の多い湿地に春の到来と共に顔をだします。

花序は春先に葉より先に展開し仏炎苞は高さ30センチ程度にもなります。白い大きな花ですが何故か清純、清らかなイメージを抱かせてくれ、花は知らなくても 名前だけは知ってると言う人がいるくらいに 有名な花である。


葉は花序が展開し出した後の展開となるが夏には長さ80センチ、幅30センチ程度まで成長する。

奥美濃方面に生育するものは葉の斑が黒く、よく目立つものが多い。

撮影:2012年06月09日 天生湿原 

 撮影:2008年04月20日 板取 

 撮影:2007年06月10日 天生湿原 


撮影:2012年06月09日 天生湿原 

撮影:2011年05月03日 ひるがの高原 

撮影:2012年06月09日 天生湿原 

白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
50音検索へ
科別検索へ
トップに戻る