ミゾソバ (溝蕎麦)         
          
タデ科 タデ属      

  
 
別名 : ウスノヒタイ
葉の形が牛の額を思わせることによる。

田や道端など少し湿り気のある場所に群生する草丈30センチから1メートルに達するものもある1年草。

花は7〜10月枝先に十数個集まってつく。花被は長さ4〜7ミリで5裂する。
花色は濃いものから白に近いものまで多様である。

葉は互生し長さ4〜10センチ、基部の両側が左右に張り出して矛形となる。
撮影 2009年09月22日 山県市円原 
 
 
 
 
 
 
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