ミゾハコベ (溝繁縷)
ミゾハコベ科 ミゾハコベ属
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水田の水中や水の無い所でも生育できる一年草で、カーペット状にびっしりと詰まって生育する。 完全に枕水してしまうような状態の時は茎を伸ばして水面に出てくるが、水が無くなった状態では茎の途中から値を出してカーペット状に広がる。 水中では鮮やかな緑色であるが、水の無い状態では少し赤みが出てくるようである。 花はごく小さく3弁で直径1ミリ程度の花です。 |
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撮影 2006年09月24日 可児市塩河 |
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