ミヤマウズラ (深山鶉)
ラン科 シュスラン属
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山林の林内に生える多年草で、草丈は15センチほど。 各株から花茎が一本立ち上がり、先端に薄く赤味がかかった白っぽい花を一方向に向かって花を付ける。 花や茎には白っぽい綿毛が見られ何ともいえない柔らかさと可愛さを演出している。 常緑の葉はロゼット状に互生し斑紋があり、この斑紋を鶉の卵に例え、この名が付いたようである。 |
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撮影 2006年09月09日 木曽福島 |
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