ミヤマタニタデ (深山谷蓼)
アカバナ科 ミズタマソウ属
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山地の林内に生え草丈は、10センチ内外の小型の多年草です。 花はごく小さく2ミリ程度の2片花でルーペを使わないと花の構造を確認することが困難であった。 葉は対生し三角形状卵形で波状に先の尖った鋸葉があり、この形が特徴的である。 タニタデにも似るが、より高い山に生えること、全体に小さいことでも見分けは出来る。 名前にタデの名があるがタデ科では無く、アカバナ科の仲間である。 |
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撮影:2015年07月14日 南アルプス |
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撮影:2010年07月19日 南アルプス |
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撮影:2014年07月27日 白馬 |
撮影:2010年07月19日 南アルプス |