ミヤマクワガタ (深山鍬形)
ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属
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別名 : シナノクワガタ 亜高山帯から高山帯の岩礫地に生える多年草で草丈は15センチ程度。 花は直径1センチ弱で深く切れ込みがあり一見離弁花に見えるが、根元では繋がっており合弁花。2本のオシベと雌しべが異様に突き出た独特の形をしている。 葉は長楕円形で縁は荒い鋸歯?(切れ込みか?)と迷うような切れ込みがある? 南アルプスに生育する物は赤みが強いくアカイシミヤマクワガタと呼ばれることもある。 |
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撮影:2009年07月20日 八方尾根 | ||||||||
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撮影:2009年07月20日 八方尾根 | ||||||||
撮影:2014年07月27日 南アルプス |