ミヤマイラクサ (深山刺草)
イラクサ科 ムカゴイラクサ属
|
|
山地の亜高山などのやや湿ったところに生える多年草で、草丈は40〜80センチになる。 花は雌雄同株で雌花は上部に穂状につき、雄株は雌花より下側に付く。 下の写真では時期が早いのか雌花が目立たない状況である。 葉は互生し葉柄は長く葉身は広卵形で長さ15センチほどの大きさまで成長するものもある。縁には荒い鋸歯があり、先が尾状に尖る 茎や葉には刺があり刺さると何時までも痛く注意が必要。 |
||||||
撮影 2020年07月05日 新穂高 |
||||||||
|
||||||||
|