ミヤマハンショウヅル (深山半鐘蔓)
キンポウゲ科 ハンショウヅル属
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亜高山帯の林縁などに生える蔓性の低木で1メートル位の高さまで達する物もある。 花は直径3センチ弱で多くのキンポウゲ科の花と同じように萼片が花弁のように見える。萼片は4個で平開せず外側が紫がかり表面には白色の短い毛が生える。 花弁は10個あるが萼片より短く外見からでは確認できない。 葉は2回3出複葉で縁には荒い鋸葉がある。 |
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撮影:2015年06月24日 高峰高原 |
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撮影:2009年07月11日 麦草峠 |
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