ミヤマハコベ (深山繁縷)
ナデシコ科 ハコベ属
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山地の谷沿いなどにに生える多年草で茎は地を這い上部が斜上し30センチくらいの高さになる。 花は上部の葉脇から毛のある花柄を出し直径1.5センチほどの5弁の花を開く。花弁が10弁の花に見えるほど深く切れ込む。 葉は対生し広卵形で長さ2センチ強で先がとがり、表面は毛がないが裏面には脈状に微毛がある。 |
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撮影 2012年06月23日 観音峰山麓 |
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撮影 2012年06月23日 観音峰山麓 |
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撮影 2007年04月27日 可児市久々利 |