ミツバオウレン　　（三つ葉黄連）　　　　　　　
　　　　　　　　　　キンポウゲ科　オウレン属　　　　　　

			亜高山から高山帯の林内など、湿気の多いところに生える常緑の多年草で草丈は７センチ程度です。 名前の通り根生葉は3出複葉で、３枚の葉を持つオウレンです。 花は他の花より細く先が尖る。 葉には長い柄があり光沢がある。小葉はやや肉厚で浅く三裂して、鋭い鋸歯がある。 オウレンと言えば春先の花のイメージを抱いており、長い間一度は見てみたい花、憧れの花であったが、まさかこの時期に、この場所で遭遇できるとは思いもよらず、葉を確認し確信を持った時は＼(^-^)／ヤッター
	撮影：2008年07月26日　栂池
	撮影：2017年06月03日　天生湿原