ミカヅキグサ (三日月草)
カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属
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高原の湿原の日当たりの良い場所に生える多年草。 草丈は50センチ程度になり葉は糸状で内に巻く。 白い花に見えるのは小穂とのこと、小穂が10個以上集まりその状態が三日月に見えるとのことでこの名が付いたものと推測出来る。 サギソウの咲く湿原にサギソウやミミカキグサに負けじと咲いていました。 |
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撮影 2005年08月06日 可児郡御嵩町 |
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