クリニュキフデ (九輪雪筆)
タデ科 タデ属
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山地の林内に生え草丈30センチ程度まで成長するタデ科の多年草です。 若い株のときは花序も小さく、ハルトラノオかと思いそうに成ることがあるが、一つの茎で立ち上がり、途中に葉を付け茎を抱くこと、葉脇から花序を出すことで見分けることが出来る。 白い花を雪に、花序を筆に、花序が多く付くことから名前が付けられたとのことであるが、それにしてもロマンチックな名前を貰った物である。 |
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撮影 2007年06月03日 入笠山 |
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撮影 2009年07月04日 木曽駒ケ岳 | ||||||||
撮影 2010年06月12日 美馬未アルプス林道 |