コウホネ (河骨)
スイレン科 コウホネ属
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浅い池や沼の水中に生える多年草。 名前は白くて太い根が横に伸び白骨に見えるとのことで名前が付けられたとのことです。 花は水面より上に長い花柄をだし直径4センチほどの花をつける。キンポウゲ科の花と同じように、萼片が花弁状に開き、シベのように見える外側に曲がった物が花弁。 葉は水中に出る葉と、水上に出る葉の2通りあり、 水中の葉は薄い膜質で縁は波打つ。 水上に出る葉は三角形状卵形の葉。 |
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撮影 2010年07月13日 高山市平湯 |
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撮影 2012年06月30日 茶臼山 | ||||||||
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撮影 2018年09月04日 各務原市トンボ池 |