コシロネ (小白根)
シソ科 シロネ属
|
|
別名 : サルダヒコ・イヌシロネ 水田等湿った場所に生える一年草で、草丈は40センチ程度まで成長する。 全体に小さく根が白い事からこの名が付いたようである。 花は葉脇に直径3ミリほどのシソ科の花の特徴である唇形をやや崩した形の小さい花をつける。 茎はシソ科の特徴である四角となり、枝分かれせず真っ直ぐに立ち上がる。 葉は対生し長3センチ幅2センチ程度の卵形で縁には荒い鋸歯がある。 、 |
||||||
撮影:2009年08月09日 御嶽山 |
||||||||
|
||||||||
撮影:2009年08月28日 長野県蓼科 |
||||||||
撮影:2009年08月28日 長野県蓼科 |