コオニタビラコ (小鬼田平子)
キク科 ヤブタビラコ属
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別名 : タビラコ 水田などやや湿った所に生え斜上して伸び草丈は10センチ程度の2年草。 花はロゼット状の根生葉の間から細い茎を斜に伸ばし先に1センチ程度の黄色い花をつけます。 根生葉は柔らかく、春の七草の仏の座と呼ばれ食べられています。 何処でも見ることの出来たこの野草も最近ではめっきり減り地方によっては、県のレッドデータとなり、絶滅危惧種に指定されている県もあるようです。 野草としてはホトケノザは別の野草を指し、随分ややっこしい事になっています。 |
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撮影 2005年04月10日 可児市久々利 |
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