コンニャク (蒟蒻)
サトイモ科 コンニャク属
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多年草植物で、食用の蒟蒻を作るために栽培される植物。 円形で扁平な地茎があり、通常は葉を出すだけであるが、株が次第に大きくなり、4〜5年で株が大きくなると花をつける。花が付く年は葉をつけず、開花後に株は枯れる。 花は一本の茎頂に一個付ける。 付属体は円錐形で高く真っすぐに伸びあがる。 仏緑苞は上向きにラッパ上に開く。 |
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撮影 2023年04月29日 可児市 |
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