コマツヨイグサ (小待宵草)         
          
アカバナ科 マツヨイグサ属      

  
 
北アメリカ原産の越年生の帰化植物。
名前にあるように小型のマツヨイグサで他のマツヨイグサと異なり茎が立ち上がらず地を這うように伸びる。

花は直径3センチほどの4弁花で中央が凹み夜に咲き朝にはしぼむと言われているが、たまたま当日は曇天のためかやっと開花したものに出会えた。
開花してしぼむ頃には赤みを帯びる。

葉は大きく羽状になり波打つものから全縁のものまで変化に富んでいるとのこと。
撮影 2011年11月05日 恋路ヶ浜 
 花弁は4枚 
 花弁の先が深く切れ込み8枚の花弁に見える
 萎むころには赤みを帯びてくる。
撮影 2017年07月23日 恋路ヶ浜 
撮影 2017年07月23日 恋路ヶ浜 
 
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