コマツナギ　（駒繋）　　　　　　　
　　　　　　　　マメ科　コマツナギ属

			日当たりの良いやや渇き気味の場所に生え、林縁や土手、道端などで、普通に見ることが出来る、高さ６０〜８０センチになる草本状の小低木。 茎が馬を繋げるくらい丈夫であるとの事のたとえから、この名が付いたようです。 花は葉腋に長さ４〜１０センチの総状の花序を出し長さ５ミリ弱の花をやや密につける。花は　茎の下から順番に咲いて行く。 葉は奇数羽状複葉で小葉は長さ１センチ程度の長楕円形。
	撮影　2012年07月22日　各務原市川島