コイブキアザミ (小伊吹薊)
キク科 アザミ属
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表土がよく乾燥し風当たりの強い石灰岩地に生え高さ0.5〜1メートルになる多年草。 伊吹山に多く咲き、小型であることからこの名が付いたようですが伊吹山以外では、鈴鹿山脈の山中でも見ることが出来るようです。 総苞は筒形状で長さ1.5センチ程度でクモ毛があり触ると粘る。外片は三角形状で先が尖る、 アザミ特有の細く尖った葉と花をびっしり付けるこの花は、伊吹山 山頂の秋のお花畑を彩る花の中でもひときは目立つ存在でる。 |
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撮影 2018年08月26日 伊吹山山頂 |
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