コブナグサ (小鮒草)
イネ科 コブナグサ属
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湿気のある草原やあぜ道、道端などで普通に見られる草丈30〜40センチ程度の1年草です。 茎を抱く葉の形を小さな船に見立ててこの名が付いたようであるが、八丈島ではカリヤスと呼ばれているとのこと。 花穂は何本にも枝を分け、長さ4ミリ程度の小穂を隙間なく付ける。 葉は長さ2〜6センチ、幅1〜2センチ程度の狭卵形で縁は波をうち先がとがる。 |
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撮影 2007年09月28日 岐阜市達目洞 |
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