コバンソウ (小判草)
イネ科 コバンソウ属
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ヨーロッパ原産の一年草で草丈は50センチ前後にまで成長します。 明治時代に観賞用に持ち込まれたものが野生化して各地で見ることが出来るようです。 細い糸状の柄の先に付く小穂は1.5センチ程度の大きさで形が小判に似ていると言うことでこの名が付いたようですが、独特の形が印象に残り惹き付けます。 始めは写真のように淡い緑色をしていますが、やがて黄褐色に変り、益々小判のイメージが強くなります。 |
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撮影 2007年05月19日 各務原市 |
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撮影 2008年05月25日 可児市土田 |