コバノセンダングサ (小葉の栴檀草)
キク科 センダングサ属
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南アジア原産の帰化植物で荒れ地や道端、畑などに生え、草丈30〜90センチになる1年草。 葉の形が樹木のセンダンに似ているセンダングサと花はほぼ同じであるが、葉が2回羽状に深裂しており、この姿を小葉と表現したようです。 花の大きさは直径1センチ程度で舌状花は0枚〜4枚。 最近では古くからある、センダングサを追いやり、代わりにコバノセンダングサを見ることが多くなっている。 |
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撮影 2018年09月24日 各務原市トンボ池 |
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羽状に深裂した葉 |