コバンコナスビ (小判小茄子)
サクラソウ科 オカトラノオ属
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別 名 ヨウシュコナスビ、コバンココナスビ ヨーロッパ原産の「多年草で、ロックガーデンやグランドカバーとして植栽されていた物が逃げ出し野生化したものと思われるが標高の高いところでしか見たことが無い。 花は葉脇に1〜2本の花柄をだし、黄色い5深裂した花を上向きに付ける。 花の直径は2,5センチ程度でよく似たコナスビより一回り大きい。 茎は地表を這い節から根をだしマット状に広がりよく目立つ。 葉は対生し卵型で全縁、長さ2センチ程度。 |
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撮影 2023年06月24日 新穂高 |
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