キタヤマオウレン (北山黄連)
キンポウゲ科 オウレン属
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山地から赤穂山帯にかけての林内に生える常緑の多年草で地下走出枝を出し増える多年草で草丈は10p程度。 岐阜県〜京都府の日本海側に生育する。 花は茎頂に直径1.5センチ程度の白い花を一個付ける。 花弁状の萼片は5個で広楕円形。 花弁の舷部は柄杓形 花茎は褐色で葉は3個で小葉は3裂し側葉には主脈が2個見られる |
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撮影 2011年03月27日 美山町 | ||||||||
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撮影 2009年04月11日 関市板取 | ||||||||
撮影 2008年04月12日 関市板取 |