キヌガサソウ (絹笠草)
ユリ科 ツクバネ属
|
|
中部地方の日本海側から東北地方の亜高山帯から高山帯の明るい林床に生える多年草で、草丈は60センチ程度の大きな野草です。 輪生状の葉を8枚以上付けることが出来るようになると7センチ程度の大きな花を付けるようになります。 これだけ艶やかで大きな花が園芸植物にされず、野草として残っているのは何故なのだろう? |
||||||
撮影:2014年06月08日 天生湿原 | ||||||||
|
||||||||