キバナノレンリソウ (黄花の連理草)
マメ科 レンリソウ属
|
|
岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山でのみ見られるヨーロッパ原産の帰化植物で蔓状になり立ち上がり、長さ30センチほどになる多年草。 古くから伊吹山では薬草の栽培がされており、ヨーロッパから取り寄せた種に混じって運ばれ帰化したものと考えられている。 花は多くのマメ科植物と同じように蝶形で長さ1.5センチ程度の花が総状に5〜10個付ける。 小葉は大きく長さ1.5〜3センチほどで2個付ける。 |
||||||
撮影 2018年07月02日 伊吹山 |
||||||||
|
||||||||
|