キバナノアツモリソウ (黄花の敦盛草)
ラン科 アツモリソウ属
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中部地方から北海道の草原や落葉樹林下などに生える多年草で草丈は30センチ程度となる。 花は茎頂に唇弁が坪状で斑紋のある3センチ程度の花をつけ側弁の先端近くでつまんだように一度細くなる。 葉は2個の葉がほぼ対生に見えるほどとなり、広楕円形で長さ15センチ幅5センチ程度となり、先が尖る。 |
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撮影:2016年06月11日 長野県 |
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