ケイリュウタチツボスミレ (渓流立壺菫)
スミレ科 スミレ属
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渓流沿いの増水時には水中に入ってしまうような砂地や岩上等に適応し生えるタチツボスミレの仲間です。 花は形態はほとんどタチツボスミレと変わらないが、花弁がやや細い傾向にある。 葉はタチツボスミレに対して葉の大きさが小さく葉基部が心形とならず、直線状から、くさび状にになるものをケイリュウタチツボスミレとよぶ。 |
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撮影 2012年05月05日 阿寺渓 | ||||||||
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