カマツカ (鎌柄)
バラ科 カマツカ属
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別名 : ウシコロシ 山地の日当たりの良い場所に生える落葉小高木で6メートルほどまで成長する。 花は短枝の先に副散房花序に直径1センチ弱の白色の花を多数付ける。花弁が円形状となり良く目立つオシベが20個。 葉は長い枝では互生となり、短い枝では輪生状となり葉の長さは5センチ程度で縁に細い鋸歯がある。 丈夫で折れ難いことから鎌の柄に使われたことから、この名が付いたようである。 また別名のウシコロシは牛の鼻輪に使われたこともあることからとのこと。 |
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撮影 20105年05月23日 土岐市若人の森 |
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撮影 2007年05月19日 各務原市 | ||||||||
撮影 2007年05月19日 各務原市 |