フユノハナワラビ (冬の花蕨)
ハナヤスリ科 ハナワラビ属
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日当たりの良い土手、畦や草地山地などに生え、草丈10〜50センチほどになるシダ植物。 葉は長さ、幅とも5〜10センチ、3〜4回羽状に深裂し、ほぼ無毛。 冬に咲く花のようなワラビであるとのことで、この名が付いたものと推測されますが胞子葉を伸ばした先に小さな丸い胞子を付けこれを花に見立ててのことだと思われます。 |
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撮影 2017年11月12日 可児市土田 |
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撮影 2017年10月21日 鳩吹山麓 | ||||||||
撮影 2009年10月12日 みたけの森 |