ホソバウンラン (細葉海蘭)
ゴマノハグサ科 ウンラン属
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ヨーロッパからアジアにかけてが原産地で観賞用に栽培されていた物が逃げ出して野生化した帰化植物です。 多年草で草丈は50センチ程度まで成長する物もある。 花は長さ3センチ程度の唇方で長く淡黄色の距がありオオマツバウンランと比較しても更に大きい。 葉は名前の通り細く白い粉を吹いたような色合いとなる。 |
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撮影 2007年08月04日 ひるがの高原 |
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