ホオノキ (朴の木)
モクレン科 モクレン属
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別名 : ホガシワ 日本の樹木の中では最も葉と花が最も大きく樹高は30メートルほどになる落葉高木。 花は5〜6月ごろに葉の展開後に枝先に直径15センチほどの大きな花を開く。 花被片は9〜12個で、外側の3個は短く咢状となり淡い色で一部紅色を帯びる。 内側の6〜9個は花弁状となる。 花期は短く開花するとすぐに雄しべは落ちてしまう。 葉は互生し枝先に集まって付く。 葉身は長さ20〜40センチ、幅10〜15センチの倒卵形状長楕円形で全縁となり、裏側は白色を帯びる。 |
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撮影 2019年05月13日 可児市 |
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