ホンシャクナゲ (本石楠花)
ツツジ科 ツツジ属
|
|
深山の尾根筋や岩場などの日当たりの良い場所に生え高さ1.5〜7メートルになる常緑の低木。 花は4〜6月頃枝先に淡紅紫色の花を横向きに付ける。 花冠は漏斗形で直径は5センチ程度で普通7裂する。 葉は互生し枝先に密に集まって着く、葉身は長さ8〜18センチ、幅1.5〜5センチの長楕円形で先は尖る。皮質で暑く表面は光沢があり裏面は褐色の軟毛が生える。 |
||||||
撮影 2010年05月05日 三重県高島市 |
||||||||
|
||||||||
|