ボントクタデ ()
タデ科 タデ属
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水辺など湿ったところにに生える1年草で草丈は0.7〜1メートルになる。 花序は長さ5〜10センチで先が垂れ下がり淡紅色の直径5ミリ程度の小さな花をまばらにつける。 葉は互生し長さ5〜10センチの被針形〜広被針形で先が尖り葉身の中央には斑紋がある。 ヤナギタデに良く似たこのタデは、葉に斑紋が入ており区別が出来ますが、葉を噛み味を見ると、ヤナギタデのような辛味がなく、区別するのが容易に出来ます。 また 蕾は赤い色をしておりますが開花した花は白い色となり赤と白の組み合わせが印象的な花でもあります。 |
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撮影 2011年09月25日 可児市久々利 |
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