ヒサウチソウ (久内草)
ゴマノハグサ科 ヒサウチソウ属
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別名:トリクサゴ、パルティシア 地中海沿岸原産の帰化植物で日本では日当たりの良い河川の土手や荒れ地などに群落することが多い植物で茎は直立し草丈50センチ程度になり、草体全体に軟毛と腺毛があり触ると粘りを感じる。 花は長さ2センチ程度の唇上で、上唇は紫を帯び下唇は上唇より多くく2裂し、白色となる。 葉は茎の上部で対生し、葉柄が無く線形〜被針形で鋸歯があり長さ5センチ程度となる。 |
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撮影:2017年05月05日 岐阜県羽島市笠松町 |
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