ヒサカキ (姫榊)
ツバキ科 ヒサカキ属
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山地の林床でごく普通に見ることが出来る常緑の低木〜小高木。 雌雄別株で葉腋に直径5ミリ弱の鐘形〜壺型の花を下向きに付ける。 雌花は雌しべが目立ち、雄花は雄しべが目立ち雌雄の区別がつけやすい。 葉は互生し葉身は長さ5センチ、幅2センチ内外で縁には鋸歯があり、表面は革質で光沢がある。 |
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撮影 2018年03月24日 小牧市本宮山 |
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撮影 2009年11月22日 可児市大森 |