ヒロハコンロンソウ (広葉崑崙草)
アブラナ科 タネツケバナ属
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別名 : タデノウミコンロンソウ やや標高の高い山地の沢沿いなど水気の多い湿った場所に生える越年草で草丈は50センチ程度になる。 名前の通りコンロンソウに似ているが、小葉がコンロンソウより広いことにより区別されている。 花は茎の上部に総状に4弁の白い花を付ける。 葉は長柄のある奇数用複葉で、小葉は名前の通り幅の広い卵状楕円形で縁には粗い鋸歯がある。 |
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撮影 2008年05月18日 郡上市 |
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撮影 2011年06月19日 大鹿村 | ||||||||
撮影 2010年07月10日 南アルプス林道 |