ヒオウギ (桧扇)
アヤメ科 ヒオウギ属
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日当たりの良い草地に生える多年草で草丈は0.6〜1メートル程度になる大型の野草です。 花は一日花で朝開いたものが夕方には萎んでしまう。 大きさは直径4センチ程度 花被の内外被の大きさが同じで、6枚の花びらを持った花のように見える。 この花の刮ハは3センチほどで中に球状で直径5ミリほどの黒い光沢のある実が付きこれをヌバタマと言われている。 葉が扇状になることからこの名が付いた。 |
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撮影 2009年08月16日 美濃加茂市 |
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