ヒメチドメ (姫血止)
セリ科 チドメグサ属
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庭や石垣などのやや湿り気のあるところに生える多年草で、血を止めるのに使ったチドメグサの一回り小ぶりである事から姫の名が冠に付いたと考えられる。 花は葉よりも下につけ目立ちません。 直径1.5ミリ程度で5裂した花を2〜4個付ける。 非常に小さく肉眼では確認しずらいが花弁の先は淡紅色となる。 葉は直径4〜10ミリ程度で扁円形で掌状に5〜7裂する。 冬には葉は枯れる。 |
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撮影 2004年11月03日 小牧市小牧山 |
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