ヒメスイバ (姫酸い葉)
タデ科 ギシギシ属
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ユーラシア大陸原産の多年草で茎根で株を増え群生することが多い。明治の初期には帰化しており全国の道端などで確認出来るばかりか、高原などでも見ることがある。 長い柄のあるロゼット上の根生葉から茎を出し高さ30センチ程度まで伸びる。 茎に付く葉は葉柄が無く鉾形で茎を抱き基部は耳状に張りだすのが特長です。 |
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撮影 2009年05月09日 長野県大町 |
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撮影 2006年04月30日 北設楽郡豊根村 |