ヒメナミキ (姫浪来)
シソ科 タツナミソウ属
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湿地に生える多年草で茎は軟弱で斜上し、茎の長さは50センチ近くにも達する物もある。 花は白に近い薄紫の基部で曲がった花を、葉脇に一個つけ、草体全体には毛が殆ど見られないが花には開出した毛が見られる。 葉は極短い柄があり、狭卵状3角形で先は鈍く、少数の低い鋸歯がある。 |
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撮影 2010年08月21日 長野県蓼科 |
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撮影 2018年08月12月19日 土岐市 | ||||||||
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