ヒメヒオウギ (姫檜扇)        
          
アヤメ科 フリージア属

  
 
 別名: アノマテカ

草丈15〜30センチになる多年草で、南アフリカ原産で、大正時代に移入され園芸品種として育てられていた物が、近年帰化したもので比較的新しい帰化植物。
ヒオウギに似た花であるが小さく扇より小さいことから、この名が付いたとの事。

花は白の外ピンクやオレンジ色の花もあり、花弁は6枚で下の花弁に濃い色の模様が付いている。

葉はヒオウギの様に根元から順に付き広がる。
葉は細く薄く、途中から垂れるような姿になる。

撮影 2025年05月26日 葦毛湿原 

 
  
   
 
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