ウスギオウレン (薄黄黄蓮)
キンポウゲ科 オウレン属
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林内や林縁などに成育する常緑の多年草で草丈は15センチ内外になる。 セリバオウレンの変種とされ最近その存在が認識された種です。 花は花弁より萼片が長く、花色が名前のように黄色っぽいことですが、この仲間の中では唯一花で見分けることが出来る花である。 葉は2回3出複葉で長い柄があり小葉はセリを思わせる葉でふぞろいに切れ込む鋸歯がある |
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撮影 2006年04月01日 駒ヶ根 |
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